ダイエットの盲点

ダイエットというフレーズからは「脂肪を燃やす」「体重を減らす」「体脂肪率を下げる」といったことを連想しますが、それらを達成するために取り組むのが運動や食事の見直しだと思います。ダイエットを行う際、運動に関して私たちが陥りがちな問題があり、それは「毎日のように運動をすれば良いというものではない」ということです。理由としてはかなり単純なもので、やはり私たちのエネルギーには限界があり、毎日のように疲れてヘトヘトになるまで運動を行うと、私たちの身体に本来備わっている「体脂肪を燃やすために必要なエネルギー」までも失ってしまうということが挙げられます。実際、一週間のうちほぼ毎日のように運動に励むよりも、週に2、3回ジムなどに行き筋トレを行った方が体脂肪が燃えたという研究結果も報告されています。筋トレを行い、筋肉の合成を促進させる過程の中で、身体がエネルギーを消費し、リカバリーしていくわけですが、毎日のように筋トレや有酸素運動を行うのではなく、間に休養やエネルギー補給(食事や睡眠等)を意識的に取り入れることにより、体脂肪も効率的に分解されていくようです。ダイエットといえばどうしても糖質制限や負荷の高いトレーニング、食事制限といったストイックな部分があると思われがちですが、ダイエットを行うためにもきちんと身体のために休養を設けてあげるという考え方は、ダイエットを行う上での盲点だといえますし、ダイエットをする際に知っておいて損はない豆知識のひとつであると思います。